原題:Miles Ahead
公開日:(米)2016年4月22日 (日)2016年12月23日
配給:(米)Sony Pictures Classics (日)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
時間:101分
PG12
監督:ドン・チードル
原案:スティーブン・ベーグルマン、ドン・チードル、スティーブン・J・リベル、クリストファー・ウィルキンソン
脚本:スティーブン・ベーグルマン、ドン・チードル
出演:ドン・チードル(マイルス・デイヴィス)
ユアン・マクレガー(デイヴ・ブレイデン)
エマヤツィ・コーリナルディ(フランシス・テイラー)
キース・スタンフィールド(ジュニア)
マイケル・スタールバーグ(ハーパー)
ハービー・ハンコック
ウェイン・ショーター
ゲイリー・クラーク・Jr.
ロバート・グラスパー
アントニオ・サンチェス
エスペランサ・スポルディング ほか
撮影:ロベルト・シェイファー
美術:ハンナ・ビークラー
衣装:ガーシャ・フィリップス
編集:ジョン・アクセルラッド
ケイラ・M・エムター
音楽:ロバート・グラスパー
音楽監修:エド・ジェラード
鑑賞日:2016年1月4日
場所:TOHOシネマズシャンテ CHANTER-2 E1
■ ストーリー
長らく音楽活動を休止していたマイルス・デイヴィス(ドン・チードル)──復帰すべく密かにマスターテープをつくり上げていた。その思惑に関係なく、沈黙し続ける彼のもとには、彼の才能を利用しようと様々な輩が群がってくる。音楽記者のデイヴ・ブレイデン(ユアン・マクレガー)もその1人。何度もマイルスの自宅を訪れ、ついには強引に接触する。しかし、インタビューはおろか強烈に拒絶されるのみ。酒やドラッグに溺れ、時には銃をぶっ放す危険極まりないマイルスであったが、しつこくデイヴを逆に利用しながら、次第にデイヴに心を許していく。そして、マイルスの栄光と挫折の音楽史が紐解かれていく。
そんな中、まだ世に出ていないマスターテープの存在が強欲な音楽プロデューサーに知られてしまい、それを自宅から盗まれてしまう。
命をかけて、マイルスは自らの音楽を守るべく戦う。そしてその代償は決して小さなものではなく、しかも休止していた5年間というブランクはあまりにも大きく、その才能すら蝕んでいた…
▶ 映画館環境
TOHOシネマズシャンテ CHANTER-2
座席数:202 スクリーンサイズ:3.3×7.9m 中規模な劇場といったところ
E1は前から5列目、スクリーン向かって左端
当然ながら真ん中付近の席がベストであること間違いないが、ちょっと深いかな…
それほど大きな劇場ではないので個人的にはE1、D19、E20辺りが好きな席
そこそこの人はいたけれど、年始の昼時ということを考えると少ない方か
もはや、マイルスもジャズも過去のものといったところか…年齢層極めて高し
▶ 作品レビュー
マイルスのディスコグラフィの如く、めくるめく映像が絡み合った映像で、時間軸も複雑。一瞬でも気を抜くと、置いて行かれそうになるのでは、と思ったけれど、結末やマイルスという物語はもはや見えているようなもので、複雑とは言えそれほど難しい作品ではなかった。
内容の全てが事実なのかどうかわからないけれど、仮に創作部分がほとんでもマイルスという人物像を良く表現していたように思う。実際のマイルスがどうだったのか知らないけど、間違いなくこんな感じ、と何となく納得させられた。
あれはビル・エバンズ?ホレス・シルバー?まさかコルトレーンじゃ…これハービーなわけないよなぁ…などなど色んな面でも楽しめた。
そしてエンディングにはハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、アントニオ・サンチェスなどの本物のパフォーマンスなどを見せてくれて少し感激したし、中央のドン・チードル演じる?マイルスが本物のように見えてしまって、いいものを見せてもらったなぁという気持ち。
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